私って太りやすい体質で…
あなたって太らない体質なのね…
日頃アドバイスをしている人には色々な事を言う人がいて、
太らない体質、太りにくい体質って言うのがあると思っている人も多いです。
まぁほとんどのその言葉は言い訳の材料として使われるわけですが、実際問題そこんとこどうなんでしょう?
それをちょっとまとめてみましょう。
遺伝子ダイエットって何?
今日お話ししたいのは、遺伝子ベルから自分のダイエットを見直すという話です。
実はダイエットの方法以前に体質を見極めてダイエット法を決めるというのは一理あると言えます。
良く言われる、筋肉が重くて体重が多い人と、脂肪が多くて体重が重い人、これらは、同じ60キロでも全然意味が違いますし、ダイエットのアプローチの方法も違います。
また、筋肉多めの、脂肪多めの人も入れば、脂肪多めのちょっと筋肉質みたいな、中間にいるような人ももちろんいます。
なかなか血液型占いみたいにスパッと割り切れません。
そこでかなり参考になるのが、この遺伝子検査ダイエットなのです。
DHCの遺伝子検査ダイエットではこれを4つのタイプにわけていきます。
1.糖質の代謝が苦手なリンゴ型
リンゴ型は投資の代謝が苦手なタイプで、ご飯や甘いものを食べ過ぎると瞬く間に内臓脂肪がついてしまうタイプです。
野菜を多めにとりながら筋肉をつけるためにタンパク質も摂取するような低カロリー高タンパクな食事が求められます。
またリンゴ型は運動は典型的な有酸素運動が効きます。ウォーキングに水泳にフィットネスなどをやってください。
2.脂質の代謝が苦手な洋なし型
洋なし型の特徴は、パンが出し好きな人が多いですね。
下半身に脂肪がつき易いのもこのタイプです。
菓子パンとかに目がないタイプです。
ですからケアするべきは夕食です。夕食に炭水化物をとらないようにケアしていくのが大事です。
おからハンバーグや豆腐のお鍋など満腹感のある食べ物を食べるようにすればいいでしょう。
下半身に脂肪がつきやすいのでまず基本はストレッチです。スクワットなどのかなりきつめのストレッチをやることでくびれが出てきますし、足痩せもすることができます。
逆に筋トレなどは少しひかえめにしないと、プロレスラーみたいになってしまいますので。
3.タンパク質の代謝が苦手なバナナ型
バナナ型の特徴は、タンパク質の合成が苦手なダイプです。
ですから、筋肉が付きにくく、一度太ると筋肉が少ない分、痩せにくい特徴があります。
いわゆる水太りし易いのもこのタイプです。ポッチャリぷに子タイプとも言えます。
このタイプは、タンパク質を意識的に摂取し、基本的な筋トレをすると良いでしょう。
例えば、膝をついての腕立て伏せやインナーマッスルよりの内股を鍛えるトレーニングをして、まずは筋肉量を増やしていく事を狙いましょう。
4.遺伝子より生活習慣が重要なアダム・イブ型
こちらは具体的なダイエット方法よりもしっかりと寝る、ご飯を食べる、という基本的な生活習慣を守ればほぼほぼダイエットはカバーできるタイプです。
遺伝子検査ダイエットって何?
遺伝子検査をする事で自分の体のタイプをしっかり知り、それに対応したダイエット法を提案するDHCのサービスです。
遺伝子検査キット自体は、DeNAが提供するMYCODEなど唾液で簡単に検査できるものがあります。
これはダイエットだけではなくて成人病のリスクなども全て見ることができます。
健康診断、人間ドッグとは違うタイプの検査ですね。唾液で予防的なことまで分かるので大変便利です。
総合的な体作り、ケアを考えると最適です。
DeNAが提供するMYCODE(マイコード)などは280項目が分かりますのでオススメかもしれませんね〜。