1日で小顔になる!!!
小顔に見せたいという人は多いですね。
エラが貼ってしまったり、二重あごになってしまったり。
体と一緒で年齢とともにたるんでしまうのが顔の皮膚というもの。
ちゃんとケアしてほっぺたを引き締めアゴを引き締め、1日で顔をすっきり小顔になってしまいましょう。
顔の皮膚のすぐ裏側にある表情筋をケアしましょう
小顔になるために必要なトレーニングは表情筋トレーニングです。
普段私たちは、無口で仕事をしていますので、表情筋の80%近くが使われていません。
良く笑い、良く喋る人が若々しく見えるのは、表情筋が活性化しており、垂れていないからですね。
そもそも表情筋も筋肉ですから、使わないと固くなり、縮んでしまい、重力に耐えきれず、年齢とともに徐々にたるんでしまいます。
ですから表情筋を動かし、活性化させれば、すぐに小顔になることができるわけです。
今日は、その中で表情筋トレーニング、いわゆるフェイスヨガの5つの方法を紹介します。
1.目を見開いて10回驚く
これは「驚くだけ」でOKです。
まずまっすぐに前を向いて目を閉じます。
そして、突然グッと目を見開きます。めちゃ驚いたみたいに。
そして、再び目を閉じます。そしてまたグッと目を見開きます。
これを10回繰り返します。
こうすることで、目元からこめかみのあたりの表情筋が活性化しますので、目尻が下がる事が少なくなります。
2.目を閉じて耳をピクッと動かす。
これはネコのように耳をピクピクって動かす事です。
簡単なようでこれが意外に難しいです。
目を閉じて耳に意識を手中して動かしてみて下さい。
耳が動くとアタマの方の皮膚も動く事が分かりますね。
これが大事なのです。実は、顔とアタマは皮膚が一枚で繋がっています。
眉間にしわを寄せてばかりの人がハゲやすいのは、てっぺんの皮膚を手前にひっぱり負担がかかり、筋肉が固くなるからです。
それと同じで、耳をピクっと動かす事を意識してやるとこめかみからおでこあたりまでの皮膚が動き、その下の表情筋を刺激する事ができます。
とっても簡単なようで意外に重要なので、ぜひトライしてみて下さい。
3.イーーーって10回やる
これはフェイスヨガでは有名なエクササイズですね。
イーッだって子どもが意地悪する時のアレです。
口角をグッと横にひろげてノドに力を入れる容量でやってみてください。
これも10回です。
ノドの筋にグッと力が入りますので、筋肉が引き締まり、二重あごの防止に繋がります。
4.上を向いて舌をグッと出す
これも有名なフェイスヨガのエクササイズですね。
上を向いてグッと下を突き出してグリグリ動かして下さい。
ちょっとしんどいですけど、効果は抜群です。
膵液腺ホルモンの分泌を促進でき、アンチエイジングに効果があるとされています。
⇒ たった5分で二重あごを治す方法:その2「舌体操」優木まおみ 編
5.舌でホッペタを360度、全部押す
これは美容番長シルク姉さんがやっていたエクササイズですが、効果的です。
いわゆるほうれい線のシワを作らないようにするためです。
下でほっぺたの裏側をぐっとおし、皮膚を外側にふくらませます。
ちょうどアメ玉をしゃぶっているように外から見ると見えるでしょう。
これをホッペタだけではなく、前歯の前、鼻の下まで360度グルと押して行きましょう。
ほうれい線が外側に伸びるので、シワになりにくく小顔に近づきますよ。