不思議なものです。
例えば、寝る前の白湯がいいよ〜とか8時間ダイエットがいいよ〜とかコラムを書くじゃないですか?
そうすると最初は「寝る前 白湯」「8時間ダイエット 方法」みたいなキーワードで検索から人が来るんですね。
でも、そのうち、「寝る前 白湯 効果 ない」「8時間ダイエット 失敗」みたいなキーワードでアクセスがくるんですww
おい、言い訳の材料をネットで探すんじゃない^^;
って思ってしまうんですが、まぁその気持ちも分からないではないですね。
自分がダイエットに失敗したら、誰しも「自分の食事のせいじゃない」って思いたいですからね〜。
だからそうやって言い訳の理由を探してしまうんです。
思うんですけど、だから、ですかね。
ダイエットがみんな、できないのは。
一番大事な事を忘れちゃいけないんですけど、ダイエットの基本の食事制限ですよ。
この重要度が75%くらいあります。
残り25%くらいに運動とかがあるわけです。
これは分かりますよね?カロリーを燃焼させるためには膨大な運動が必要だってことは聞いた事はありますよね?
ということは、ダイエットを考えた時に食事制限からは逃げられないわけですね。
太っている人は「自分の食事をそのままにして痩せようとします」
ですよね?
自分の食事のパターンを全くそのままにして、痩せようとする…
そりゃ無理ってもんです。
それを限界ギリギリでいけるのが、「8時間ダイエット」ですからね。
その8時間ダイエットでも失敗するという事は、もうどんだけ食べてんだよ!どんだけ我慢できないんだよ!子どもかよ!
と私は思いますよ。
今回のタイトルの「寝る前の白湯」も効果的ですよ。
でも、そもそもの食事制限ができていないと白湯を飲んだところで焼け石に水ですよ。
寝る前の白湯を効果的にするための5つの準備
ということで寝る前の白湯の効果を最大にする方法を軽くまとめておきますね。
そもそも、寝る前に白湯を飲むのは、寝ている時に内臓を休め、内臓を温め、デトックスを促進するということが目的でしたね。
ということは、、、
1.夕食の時間を早めにする
内臓を休めるということは、胃と腸をできるだけ動きが少ない状態にして寝るってことです。
ということは、ある程度お腹がすいているくらいがちょうどいいってことですね。
そのためには、夕食の時間を前倒しにすればいいわけです。
寝る3時間前には食事を済ませておきたいですね。
2.軽くストレッチをする
寝る前に軽くストレッチをすることをおススメします。
特にねじる系がイイと思います。
下手な感じですが、デューク更家のウォーキングはその場で出来るものが多いですね。
そして体を大きくねじるものが多いので、意外にウエストに効いてきます。
ただ、寝る前の白湯は毎日継続してもらうのが大前提なので、あまりシンドイのはする必要はありません。
3.1.5時間、長めに寝る
で、かなり重要なポイントなんですが、しっかりと寝て下さいね。
睡眠を軽視している人、多いですよ。
ベースは6時間でこの寝る前の白湯をする時は、1時間半、多めに寝て下さい。
真面目な人は早起きだー!って飛び起きちゃうので白湯を飲んだという時は、「じっくり体を休めてやろう」くらいの感覚で早めに寝て、遅めに起きるくらいのことをするといいですよ。