女性の考える理想的なスタイルと男性が女性に求めるスタイルが微妙に食い違うことを知っていますよね?
じゃあ具体的にどこからどこまでがデブで、どこからどこまでがぽっちゃりか、あなたは知っていますか?
今日のコラムは、女子会では決して聞く事の無い、デブとポッチャリの明確な境界線を5つの点から書いてみますね。
1.男性はくびれで女性を判断する!
まず多くの男性があげるのが、くびれです。
女性から見れば、太っているように見えても、くびれがしっかりとあると、男性は「ぽっちゃり」と判断し、もしかしたらボン♪キュ♪ボン♪にカテゴライズする可能性が高いです。
つまり、「バスト>ウエスト<ヒップ」であればOKという男子が多いようです。
また、逆にバストとウエストとヒップが同じサイズの、痩せている女性もいますね。
寸胴女子とでも言うのでしょうか?この場合も男性はあまり魅力を感じないです。
つまり、くびれというのは、ボディとしてのメリハリを指し示す重要な要素と言えるのです。
2.男性はお腹の贅肉で女性を判断する!
2つの目のポイントは、予想通り、お腹の贅肉です。
二段腹、三段腹はさすがにアウトです。
コレばっかりは脱がしてみないと分かりませんので、ガードルなんかで締め上げておいてスタイルを良く見せていたのに、いざ、となると二段腹だったりした場合はかなりのマイナス評価です。
いきおい、音信不通に鳴りそうなくらいのショックだと思っておいて下さい。
二段腹になっていれば、デブ。なっていなければ、ぽっちゃり。そんな感じですね。
3.男性はアゴで女性を判断する!
3つ目のチェックポイントは、アゴです。
具体的に言えば、下を向いた時にアゴのラインが消えて丸くなり、顔の輪郭と繋がり、首なのか、アゴなのか分からなくなっている時は、結構ヤバいです。
首とアゴが一緒になっていたらデブ、二重あごなどもってのほか、という感じです。
このアゴなのですが、女性は気づきにくいのかもしれません。
なぜなら、鏡を見る時に正面から見るので、下を向いている時のアゴの肉付きを横から見るというのは物理的に不可能だからです。
心配な方は、下を向いて手を一杯に伸ばして横から写メを撮ってみるといいと客観的に見えていいかもしれませんね。
4.男性は、手や脚で女性を判断する!
4つ目のポイントは、手と脚です。
手や脚が太っていたらデブ!と言い切る男性は多いです。
やはり、目立つ場所であり、手足が長いとスタイルがよく見えるように、全体のスタイルを決定づけるのが手足だからですね。
逆にお腹の場合はちょっとくらいプニッとしていても大丈夫という人もいますね。
手などがむちむちしていたら、ドラえもんか!って突っ込みたくなる男性も多いのかもしれません。
5.男性はやっぱり抱き心地で判断する!
正直なところ、これがやはり最終的に決め手になるのかもしれません。
ぽっちゃりがなぜ男性に好まれるかと言うと、見た目よりも手でさわった時の感触ですね。いわゆる抱き心地が良いかどうか?
抱き心地さえ良ければ少々デブとしていてもデブとしては認識されず、ぽっちゃり女子で通るでしょう。
いわゆる“ぷに子”なんて名称が生まれるのもここに理由がある気がします。
抱いた時に骨盤が当たらないとか、腰の肉付きが良いとか、バストがボリュームたっぷりとか、そういうことですね。
女性からしてみれば、「結局そこかいっ!」と突っ込みたくなるところかもしれませんが、デブかぽっちゃりかは結局のところ、男性が女性をどう見ているか?ということですから、相手が気に入っていれば、すべてポッチャリに入ってくるものと考えておいた方がいいですね。